甲斐駒ケ岳 Aフランケ 赤蜘蛛ルート(2)

2015.10.4(日)  快晴

5:40
日の出前アプローチ・・・ にはちょっと出遅れながらも、岩小屋を出発。

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アプローチで気になったところだけ記録しておきます。

何カ所かロープ伝いに降りるところがありますが、大木沿いに降りるところ

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わかりにくかったのはここ
二本の細い木の間に黒いロープを張ってあるところを左へ

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道沿いに歩いて行って小さな岩小屋風になってるところをスイッチバック風に左にターン(石と枝が置いてあった)

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大岩の間を降りるところ

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朝が完全に明けた頃に、岩壁上部に到着しました

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最後はルンゼっぽくなっているところを右に回り込むように降りていきます。
お助けがありました

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すると・・・






どどーーーーーん♪

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抜けるように青い空!にそそりたつ圧倒的な岩壁




なんじゃこれは!




威圧的な取り付き1ピッチ目はこちら。

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ハングった岩の角にピンがあります。




■1P (Momo) 25m A1 
1ピンめ、朝イチからハングの乗越し筋トレムーブ、に続くフェース。

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だというのにパートナー氏、フリーで行きたいから2ピンめのプロテクションを回収して飛ばせとのご依頼。どうもアブミルートをフリーで行くというトライアルをしたいらしい。いや、2ピン目飛ばすの怖いんですけど・・・。ぶつぶつ言いながら左上していく。

ちなみに懸案のA0突破トライアルは、プロテクション回収が難しくフォールに終わった模様。


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■2P (=トポの2.5Pめまで)  (コージ)  5.8 55m 
コーナークラック(5.8)から、3Pめのフィンガークラック(5.10b)へと繋ぐ。

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40m地点にボロハーケンで作られたハンギングビレイ支点があるが、その上部15mにあるましなリングボルトの支点まで伸ばして切る。フォローで登っていくと、楽しい5.8クラックが突然恐怖のフィンガークラックに変わり、驚く。リードは15m伸ばし、マシな支点を選んで難クラックをこなすか、その逆か・・・パーティーでの力関係が反映されるポイントです(?)


青と白が泣ける美しさだよ〜

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2Pめの終了ポイントの支点を超えた瞬間から左のフィンガーラインにトラバースするポイントは、クラックが泥に詰まっていて厳しかったらしく、10d位な感覚だった、そう。

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■3P(=トポ4Pめ)(Momo) A1~Ⅳ 40m
右の凹角ハング沿いがボルトラダー。左のスラブがエイド不可のフリーのライン。迷わずアブミでハングを左上して乗越す。

akagumo_day2_15.jpg



2pめをトポの2.5pめまでつなげると、次は大テラスまで伸ばした方が効率的。との指示に従い、今度は右上し大テラスまで。支点はテラス端にいい具合の立木がある。フォローは大きなフレークにマッチして登ったところ、フレークが剥がれフォール。アルパインでマッチは危険ですね・・・。それにしてもフォローでよかった。


akagumo_day2_16.jpg



ここで大テラスに到着。しばしランチ休憩する。

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